アクアリウムって水族館って意味みたいですね
20年以上 趣味でアクアリウムやってるけど知らなかった
僕自身 父親の影響で中学生の頃からアクアリウム始めたんだけど
確かに そのころと今とでは 何もかも変わってますよ
当時の水槽は 枠付きがほとんどだったんですよ
今みたいにフレームレスの水槽は見たことなかったですね
今はフレームレス水槽でも ガラスの透明度もすごくて
透明度の高い ハイクオリティのガラス水槽は60cmレギュラーサイズでも
何十万円もします!!
高くて手が出ないですわ!
マツコの知らない世界でも いろんなアクアリウムが紹介されてましたが
今はアクアリウムといっても いろんなジャンルが確立されてきてます
◯◯アクアリウム とか ◯◯リウム とか
ネイチャーアクアリウム ボトルアクアリウム コケリウム テラリウム とかね
淡水だけでなく 海水魚やサンゴの飼育もありますが(アクアリウムと言ったらこっちの方かな)
僕は海水の方はよくわかりません ※専用設備も必要だし メンテナンスも大変そう
淡水魚だけでも何百種類もいるし
特定の品種のみを繁殖させている ブリーダーもたくさんいます
メダカ グッピー アピストグラマ ディスカス コリドラス ビーシュリンプ などなど
グッピーの繁殖はやってました
グッピーといっても外国産と国産で分かれるし
国産でも 「ドイツイエロータキシード」「ブルーグラス」「フルレッドテール」みたいに 色んな種類がいて
さらに 「アルビノ」「RREA(リアルレッドアイアルビノ)」「リボン」「スワロー」といった特徴(タイプ)が組み合わさるので
「ドイツイエロータキシードリボン」「RREAフルレッドテール」みたいに さらに種類が分類されます
ブリーダーによって日々進化しているので 新種や新タイプも増えてます
今はビーシュリンプのブリーディングにはまっていて
日々勉強中です
もともとはほぼ透明で地味なビーシュリンプ(香港ビーシュリンプ)の突然変異で生まれた
身体の一部が赤色になるクリスタルレッドシュリンプ(CRS)からブームが始まったんですよね
※のちにレッドビーシュリンプと呼ばれるのが定着
そこからブリーダーさんたちが綺麗なシュリンプを作出しつづけ
今では ブリーダーさんごとにオリジナルのネーミングをつけて ブランド化しようとしているから
見た目はほとんど同じなのに 別の名前で出回っていたりと かなりカオスな状況になってしまってます
そんなニッチな世界に足を踏み入れてしまった僕ですが
おかげでかなり楽しい日々を過ごせています
人生を楽しむにはマニアックな趣味は必要だと思います♪